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「子供達の未来の為に、神様への感謝と応答」 執事 土居はるみ  2021年8月

私がコロナ禍で感じた事は3つあります。

1.人間が死ぬ原因には、病気・事故・戦争・自死 他ありますができれば人に迷惑をかけずに枯れるように神様に感謝しつつ死んでゆきたい。

2.今まで出来てた事が出来なくなる。というのは辛い事なんだな〜と実感したと同時に、今まで行動したくても様々な理由で出来ずに我慢を余儀なくされた人達にとっては、コロナ等関係ない話であって、今コロナで大騒ぎしている私は、恵まれた生活を送ってたんだな〜と。

3.テレビ番組を見て・・・内戦や貧困で難民生活を送る人達、いつ空爆されるかわからない場所で泣いている飢えた子供達にしてみればコロナ以前の問題。100年に一度?の感染症が収束しても、自分の利益しか考えずに地球の資源を我が物にし破壊し続ける限り、気候変動・温暖化は進み、巡り巡って世界の食料難と、それに伴って内戦ぼっ発。武器商人は潤い仕事の無い人は、飢えて彷徨う。貧富の差が更に激しくなって国は衰退し難民は増える一方の悪循環。このままでは日本も30年後は同じ道を辿る。と締めくくってました。難民とか自分には関係ない、日本は大丈夫だと思ってたのでショックでした。今はコロナで不自由な思いをしている子供達ですが、子供達の将来が私達大人にかかっているのだ!!と強く思います。


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